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【番外編】La Brasserie Parisienne @ Compiègne (France) [キュイズィーヌ・フランセーズ]

パリから電車で1時間ほど北上した辺りにあるコンピエーニュという町の
カフェ&レストラン「La Brasserie Parisienne」。

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パリじゃないけどパリジェンヌ(笑)
ヨーロッパあるあるですよね。
毎年自転車レースのだめに1泊するので、よく夕ご飯で利用します。
(上の写真はレストラン前でノクターンレースやっている所)
しかし、フランス語は自転車レース用語しかわからないから、
いつもメニューとにらめっこ(笑)

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たまにはちょっと変わったものを食べたいなと思い、
カナール=鴨はわかったので注文したら出てきたのがコレ。
Magret de Canard って、ただの鴨ではなく、
フォアグラを取り出した後の鴨だそうで…チーン。
(それは後日調べて知りました…)

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鴨肉も美味しかったけど、お肉の上に乗っかている
この茶色のカリカリが美味しかった。
ジャガイモをスライスしてカリカリにしたヤツ。

付け合せのジャガイモも美味しかった!
フライドポテトではないのが新鮮だったな(←ベルギー人的感想?)

飲み物はバドワ。しょっぱいミネラルウォーター。もちろんガス入り。
フランスで食事するときはいつもコレ。
そして尊敬する三宅カメラマンを思い出します。

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海外のレストランは、ゆっくりしてもらうのがサービスの一貫だそうで、
お会計に時間かかるのが一人旅だとストレス(汗)
なので食後にコーヒーを頼む時、一緒にお会計も頼むのがスマートです☆

ちなみに鴨が16.50ユーロ、バドワの小さいボトルが4ユーロ、
エスプレッソが2ユーロ。合計22.50ユーロなので、チップ付けて25ユーロお支払。
外食は高いけど、普段自炊しているからこういう時はふんぱつ(死語)します。

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フランスに来ると、エスプレッソは本当にエスプレッソで(笑)
ミルクは付かず、砂糖とダークチョコレートが付きます。
ああ、フランスにいるんだなあと感じる瞬間。
…そしてカバンからベルギーのカフェでもらっておいた
コーヒー用のミルクをこそっと出して、マキャートにするのでした(笑)
でもま、ここのお店はラバッツァだから美味しいんだよね♪

[La Brasserie Parisienne @ Compiègne]



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